この記事は ひとり Mac Apps Advent Calendar 2020 - Adventar 12日目の記事です。
プレゼンテーションをする時にマウスカーソルを強調表示することができるアプリケーション ScreenPointer を紹介します。
ScreenPointer は Mac App Store からインストールすることができます。
ScreenPointer は常駐型のアプリケーションなので、どこからでも起動することができます。
デフォルトの Hotkey は左右の command キーを同時押しです。(覚えやすい...!)
マウスカーソルがスポットライト表示に切り替わりました。
スポットライトのサイズ、透明度はトラックパッドで上下左右にスワイプすることで変更できます。
上下がスポットライトのサイズ、左右が透明度です。
斜めに動かすと両方の値が変わってしまうので微調整は難しいです。
スポットライトが表示された状態でクリックしたり、ドラッグすると、スポットライトをスタンプのように使うことができます。ハイライトさせたい場所が複数ある場合にこの機能は便利ですね。
有料版の "Pro Edition" を購入することで、マウスカーソルをスポットライト以外のポインターに変更できるようになります。
ネタ要素の強いものもありますが、 Pointer rod(指指し棒)や Loupe などはプレゼンテーションで使いやすいと思うので購入しておいても損はないかなと思います。
今回紹介したアプリケーション
