Processing
ProcessingはJavaをベースにしたCGやビジュアル表現のプログラミングに特化しているプログラミング言語です。
ActionScriptやJavaScriptなどの他の言語にも扱えるようにするライブラリが用意されているので、
Processingで書いたものが他の言語でも利用しやすくなっているのも特徴です。
制作を行うための環境を作って、
Canvas要素に描写するものを出力するまでをメモしておきます。
準備
下記よりIDEをダウンロードできます。
http://www.processing.org/download/
ダウンロードしたファイルを展開してインストールを完了したら
アプリケーションを起動します。
コードを保存した後、
右上のボタンからJavascriptを選択します。
実行
左上の再生ボタンを押します。
プレビュー
ブラウザが立ち上がって、
コードのプレビューを見ることができます。
File -> Export で保存先を指定すれば先ほどのプレビューがまるっと保存できます。
公式にもドキュメント、サンプルがたくさん用意されていますが、
IDE上でShift + command + Oを押すことでサンプルコードを呼び出せるので、
書き方が全くわからなくても、サンプルコードの値を変えて
動きがどうなるかを見ながら学習できるようになっています。