検索サイトからサイトにたどり着いたユーザにとっては、
目的としている情報が一目で分かるかどうかが重要になってきます。
そこで、検索されてきたワードによってサイト内の情報を書き換えます。
前のページの情報はJavascriptのdocument.referrerを呼び出すことで取得することが出来ます。
試しにdocument.referrerの中を見てみましょう!
こんな感じになっています。
Google検索の場合は検索クエリは"q="の中に入っています。
Yahoo検索は"p="です。
サンプルコード
(function(){ var ele = document.querySelector("#change img"); // ←書き換える要素 var Search = document.referrer.split("&"); // ←&で分ける for (i = 0; i < Search.length; i++) { var hit = Search[i].match(/q=.*ie大好き/); // ←対象(googleからの流入)とする検索単語 if(hit){ ele.src = 'images/IEsaikouaishiteru.jpg'; //←あったら書き換える処理 } } })();
ページへの検索ワードが二極化している場合などは特に有効的かもしれません。